#04

 舞台は地方の支援施設、あるいは新興宗教の教会、あるいはカウンセリングルーム。

ある女が妹に連れられてその部屋を訪れた。

女は身籠った子を流産で亡くしていたのだ。

憔悴しきった女に対して、治療者は、子どもが大きくなった姿を思い描いて手紙を書くことを提案する。

女は救いを求めて、震える手で手紙を書き始める…

 

幻想劇団まほろが描く、幻のような出会いと、曖昧で確かな別れの物語。

幻想劇団まほろ 第四回本公演

『祈り』 

 作:鈴音こうし 

 

日時

2022年11月26日(土),27日(日)

全8ステージ

 

場所

BRICK YARD (名古屋市中区東桜2丁目22-15いずみビル2F)

地下鉄東山線 新栄町駅より徒歩4分

 

料金

予約・当日共に 1,500円 


幻想劇団まほろ 3年ぶりの新作本公演

第四回本公演『祈り』は、同一脚本を名古屋と東京の2チームで製作・上演する作品です。

両チームによる演出・俳優の違いをお楽しみください。

チーム名古屋

 

演出:鈴音こうし

 

出演:川口美香(劇団蒼天の猫標識)

   林 健一

   白崎手毬(幻想劇団まほろ)

 

 

チーム東京

 

演出:そーや

 

出演:樺井もも(幻想劇団まほろ)

   伊藤健人

   望月舞雪(幻想劇団まほろ)


タイムテーブル

上演時間 45分(予定)

11月26日(土) 12:00【名】 14:00【東】 16:00【名】 18:00【東】
11月27日(日)  11:00【東】 13:00【名】 15:00【東】 17:00【名】

※開場は各回の15分前

会場

BRICK YARD

名古屋市中区東桜2丁目22-15いずみビル2F

 

地下鉄東山線 新栄町駅より徒歩4分

 

※会場に専用駐車場はございません。公共交通機関をご利用いただくか、近隣のコインパーキングをご利用ください。

 


スタッフ

舞台監督:古田煤

プロデューサー:そーや

音響:廣瀬花(舞台制作組織レプタース)

大沼ななみ(舞台制作組織レプタース)

音響補佐:宇佐美利休(右脳中島オーボラの本妻)

照明:月島くもり(舞台制作組織レプタース)

潜木遊(演劇集団「こちら側」)

制作:鈴音こうし

宣伝美術:花西イオリ

制作補佐:溝口まんた(フリー)

物販:Lira

花西イオリ

 

ご来場の皆様へのお願い

新型コロナウイルス感染症防止のため、ご来場の皆様へ下記のお願いを申し上げます。

・会場内ではマスクの着用、咳エチケットに後強直ください。

・入場時の検温、手指消毒にご協力下さい。

・体温37.5度以上、咳などの風邪症状のある方はご入場いただけません。

・チケットご予約時、購入時に氏名、連絡先を頂戴致します。

・終演時、出演者によるお見送りは行いません。また、差し入れはご遠慮ください。

・客席、ステージは十分な間隔を取り、各回ごとに十分な換気を行います。

・出演者は演技を行う時のみマスクを外しますが、事前に検査を行うなど、体調管理の徹底に努めます。スタッフは常にマスクを着用します。